☆彡 この遊びは・・・
社会性(おせわだいすきゾーン)×知識欲(ものしりはかせゾーン)が伸びる遊びです。
病気になった元気のないぬいぐるみをお医者さんや看護師さんとしておせわします。
専門的な手続きや言葉を使うことで「ものしり」の力も使います。
☆彡 準備するもの
お人形やぬいぐるみ、壊れたおもちゃ
おいしゃさんの衣装、小道具(聴診器・注射・お薬袋など)、ベッドなど
☆彡 さあはじめてみよう!
大人は看護師さん役、こどもがお医者様、その逆でもOK
☆彡 観察・働きがけのポイント☆
☑ 大人はできるだけ「指示をもらって動く」役に徹しましょう
☑ 呼び出しの声や、お医者様の声色や、専門的な言葉を増やしていきましょう
☑ 実際に壊れたおもちゃを使ったり、外科手術のように中身を見たりくっつけたりして、直すこともしてみましょう
☑ 実際に病院に行った時にも「どんな言葉があるかな」「何を使うのかな」「どんな手順かな」と興味をもちやすくなります
どんな症状があるか聞きましょう
治療をしましょう(注射、お薬を塗る、包帯を巻く)
お薬をだしたりお家での注意を言ってもらいましょう
お医者さんで聞く「らしい」ことばを使いましょう