☆彡 この遊びは・・・
表現力(おはなしだいすきゾーン)が伸びる遊びです。
大人が主役です。
大人が日常的な動作や気持ちについて言葉に出して実況中継をしてみましょう。
動きに名前があることや気持ちの伝え方をこどもが知る機会をつくります。
☆彡 準備するもの
ご自身の声・その他言葉を伝える手段(紙・ホワイトボードなど)
☆彡 さあはじめてみよう!
動きに名前があることや、それをするときにどんなことを考えているかを伝えることで、こどものまねしたくなる気持ちを引き出す遊びです。
☆彡 観察・働きがけのポイント☆
☑ 大人が様々な動作をことばにすることで、こどもも考えていることを言葉にして表すことの楽しさを知ることができます
☑ 大人だけが一方的に話さないように注意しましょう
☑ 動作の名前やその時の気持ちを知ることは「おせわだいすき」への橋渡しや、作業の手順を知ることで「すいりめいじん」への橋渡しに繋がります
日常生活の中でこどもと一緒にいる時間に、やってみましょう
こどもから「今なにをしてるの?」「どんなきもち?」など質問してもらってもいいでしょう
「タオルを使って」「ごしごしふきふき」と詳細に、オノマトペもつかってみましょう
こどもが質問に答えたら「どうして?」と理由を聞いてみましょう